大崎市議会 2021-06-28 06月28日-05号
におきましても、当時話題になった時期がピークではございましたけれども、本市におきまして、長いスパンで考えますと、言わば予定どおりにやっていく中において、先延ばししていた事業をいよいよ実行に移す段階におきましては、蓄えておった基金を一部活用する時期にはなってきているのだろうと思っておりますが、一方で、この減少の幅が非常に大きくなってもございますので、この先を考えますと、このままの依存度では、やはり財調の枯渇
におきましても、当時話題になった時期がピークではございましたけれども、本市におきまして、長いスパンで考えますと、言わば予定どおりにやっていく中において、先延ばししていた事業をいよいよ実行に移す段階におきましては、蓄えておった基金を一部活用する時期にはなってきているのだろうと思っておりますが、一方で、この減少の幅が非常に大きくなってもございますので、この先を考えますと、このままの依存度では、やはり財調の枯渇
今回のやつで確かに黒字になっていますし、それである程度半分以上は黒字の部分で基金に積み立てたりしていますけれども、例えばコロナ一つ取って、こういう問題がもし本市で発生して、そういう関係で何十人かかかってしまったら、それが国保の高齢者の人が多くかかってしまったりすると、この財政基金というのは一気に枯渇するおそれもありますので、今長谷川さんあるからといって、こいつを出せ、出せと言われますけれども、後で税金上
また財政調整基金の枯渇も危惧されるところであります。積極的な新型コロナ対策の実行と、それに相反する財政規律をいかにバランスさせていくかが、非常に難しいかじ取りが求められております。 本年度予算の抜本的な組替えと今後の財政運営について所見をお伺いいたします。 最後に大綱3点目は、新たな時代に対応した人事システムについてお伺いをいたします。 先般、本年度から5年間の大崎市定員管理計画が示されました。
そういった危惧を抱いていながら、この4年間、管理者として刈田病院をやってきましたが、我々には10月の資金の枯渇やら、そしてまた管理者として資金ショートが起きるというようなことを我々に話されたことが、すごく刈田病院を安心して利用してきた我々といたしましては、こんなにも内情が苦しいことになっていたのかということに対して、改めて市長のご意見をお伺いいたします。
この経営形態調査委託が今回可決できなかった場合、今後の判断材料が一切なくなり、赤字要因が解消できなく、財政調整基金が枯渇した場合、議員の責任はより大きなものになると考えます。本市は病院繰出し以外においても、社会保障費の増大をはじめ、公共施設の老朽化、会計年度任用職員に係る負担金増などの歳出圧力を抱えております。
一方で、皮肉な話ですけれども、医療費が増えないと病院経営が立ち行かなくなるというようなことも、そういうことはないとは思うのですけれども、ただ市長、最後に今後どう見ても民間病院も含めて、医療資源が相当枯渇してくるのではないかと。一方で、在宅も含めて、そういった医療ニーズというのはどんどん増えてくると。こういった厚生労働省がやっている進め方と、地域の実情が全くマッチしていないのです。
対馬市でも、いそ焼けの影響でアワビの水揚げが最盛期と比べ、これは平成29年のデータですが、実績が最盛期の6%、ヒジキが4%などと全てのいそ資源が枯渇の状態であります。対馬市では、既に平成30年に藻場再生計画あるいは水産資源管理計画、市として計画をして今動いておるところであります。 この計画は、やはり今回の宮城と同じ、国の水産多面的機能発揮対策事業を使ったものであります。
この状態が続きますと、数年間で財政調整基金が枯渇するおそれがありますので、歳出予算の削減、または歳入予算の確保に取り組むことが必要でありますが、人口減少などの影響による市税や普通交付税の減少により、歳入の増加を期待することは極めて厳しい状況であると認識しております。
◆8番(小野惠章) 基金を利用して行うということ、震災復興伝承館の改修なのですけれども、基金が枯渇してなくなれば、いずれ一般財源を使用しなくてはいけないのだろうと思うのですけれども、これが最終的な改修で終わるのか、もっとしっかりとした改修を行うとか、そういう考え方についてもしあれば、なければ結構ですけれども。 それで、地域包括センターの部分ですけれども、2カ所今あります。
初めに、どのような事情によるどのような事業かということをお聞きしようと思っていたのですが、いずれ今、鳴子地域で問題になっております湯量の枯渇した部分もあって、量が足りなくなってきたということから掘るのだろうとと思います。 そこででございますが、5,213万6,000円の予算計上であります。以前に元東北大学病院の分院があったところ、あそこに1億五、六千万円の予算をかけて温泉掘削をやった。
しかし、活動が活発な団体は参加者も回数も多く、活動資金の枯渇で活動休止の懸念がございます。また、3年間に限られては当初の目的が果たせないのではないかと危惧されますが、おのおのの対応について伺います。 ◎津田淳一福祉部長 お答えをしたいと思います。
したがって、2020年度から本格的な幼児教育の無償化が始まれば、2019年度から3カ年で重点的に取り組む本市の「集中改革プラン」の歳出削減による財政健全化の取り組みが、幼児教育の無償化により打ち消され、財政調整基金の枯渇に向けた時計の針が再度加速するという事態も想定されると危惧いたしますが、その辺のことに関しましてご見解をお聞かせください。
同じくらいの金額でいくと3年間で基金が枯渇する。3年間国保税を上げないということだったように、私は当時、答弁、記憶があるのです。そうしますと、基金を繰り入れなくてもよかったということは、もともとの基金そのまま残っているわけです。最終的な予算編成で市長査定が終わるのは1月初めですか。だから、私はもともと繰越金の予測があったのだけれども、基金を繰り入れる予算を組んだのではないのかと。
この現状であれば、数年で枯渇してしまう心配がある。今後の歳入歳出のバランスをどのように図っていくか、市長の所見を伺う。 ○議長(阿部勝德) 市長答弁。市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 市民クラブを代表する、大橋 博之議員の総括質疑にお答えいたします。 大綱1点、平成31年度予算編成についての6項目の質疑にお答えいたします。
磯がれによる磯根資源の枯渇、養殖漁業の不作など今後毎年このような状況であれば漁業をやめざるを得ないという漁民もいます。加えて震災復興のための借入金の支払い期限も重なり、大変苦しい生活を余儀なくされています。夫婦や家族で働いている漁民を守っていかなければなりません。農村、漁村、山村に対する市長の思いをお聞かせいただきまして、私の質問は終わります。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。
その中にあっての近い将来における財政調整基金の枯渇という問題もありまして、このような状況からして、本市はもちろん、全国の地方自治体にとっては明るい見通しはないといってもいいと思いますので、何らかの手だてはしているかをお尋ねしたい。 (1)、前文についての捉え方と分析について。 (2)、過般の財政シミュレーションは見直す必要があると思いますが、いつの時点で示されるのか。
議員御提案の所得制限の廃止についてでありますが、本事業につきましては現在長寿社会対策基金を財源として実施しておりますが、本基金につきましては平成33年度で枯渇する見込みとなっておりますことや、扶助費であるほかの福祉サービス事業との兼ね合いもございますことから、一定の所得制限の基準は必要であると考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
◆8番(八木吉夫君) 私、前段の議員さんからの答弁なんかをずっと聞いていまして、地下水までもくみ上げて利用しているということで、枯渇してくるというようなことなんかはお考えか、そういった調査は。どれだけの湯量があるのかとかという、そういった調査はしていらっしゃるのでしょうか。 ○副議長(氷室勝好君) 柳原田尻総合支所地域振興課長。
国の交付金も平成32年度まで、財政調整基金は平成33年度には枯渇することが予測されます。これは深刻な問題であり、安定した財源の確保が不可欠であるが、考えを伺います。 (2)、「持続可能な行財政構造の構築が早期に求められる」とありますが、このことについての考えを伺います。
しかしながら、現況、地域には一緒になって何かを取り組んでいくような力も人材も枯渇してきています。地域という言葉は何でも解決できるという魔法の言葉ではなく、御当局の皆様には錯覚していただきたくないと思います。 本気で今対策、手を打たないと、五年後、十年後の未来を見通せなくなります。昨年、ショッキングな出来事がありました。泉区のある町内会が担い手等の問題により解散したということです。